高校生の学級で行える楽しいグループワーク、たくさんありますよね!
クラスの雰囲気を良くしたり、みんなで笑顔になれるような活動を集めてみました。話口調でざっくばらんに紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
1. 「お菓子タワーチャレンジ」
みんなでお菓子を積み上げるという単純だけど楽しいゲームです!班ごとに制限時間を設けて、一番高く積み上げたグループが勝ち。お菓子が崩れる瞬間の「あー!」って声が出るのも楽しいポイント。勝ったグループはそのお菓子を食べる権利をゲット!ただし、負けたグループにもちゃんと少し分けてあげると和気あいあい。
2. 「クラスのパズルアート」
これも協力型のワークで、クラス全体で一つの大きなアートを完成させる活動です。たとえば、クラス全員分の似顔絵を分担して描いて、それを組み合わせて一つの大きなポスターにしたりします。絵が得意な人も苦手な人も一緒にできるし、完成品を文化祭や教室に飾るとめちゃくちゃ達成感ありますよ。
3. 「ストーリーテリングリレー」
一人ひとりが順番に話を繋げていくゲームです。たとえば、「ある日、学校に変な生き物が現れた…」から始まって、次の人がその続きを即興で作ります。どんどん話が変な方向に進んで、みんなで笑えること間違いなし!さらに、終わった後にその話を短い劇にしてみるのもアリ。
4. 「ミッションインポッシブル」
班ごとに「ミッション」を出し合ってクリアするゲーム。例えば、「5分以内に他のクラスから赤いペンを5本集める」とか「指定された英単語を使って面白いダンスを披露する」など、ちょっと変わったお題を作ります。お題を考えるところから盛り上がるし、実際に挑戦するのもめっちゃ楽しい!
5. 「ジェスチャーバトル」
班ごとに分かれて、お題をジェスチャーだけで伝えるゲームです。例えば、「カンガルー」「スポーツ選手」「ジェットコースターに乗っている人」など、いろんなお題を準備します。わかりやすく表現しようとする人、ひたすら笑う人、どちらも楽しい時間になるはず!
6. 「クラス内お宝探し」
教室内に小さな紙やアイテムを隠して、班ごとに探すゲームです。「〇〇を見つけたら10ポイント!」みたいなルールを作ると白熱します。リーダー役、探す役、チェック役などを班内で分担すると、みんなで協力して盛り上がれますよ。最後に「お宝」をゲットした班にはご褒美を。
7. 「ミニ漫才大会」
班ごとに短い漫才やコントを作って披露する企画です。ネタ作りの時間も含めてみんなで笑いながら作れるので、恥ずかしがり屋な子も意外とノリノリになったりします。自分たちでテーマを決めたり、他のグループが考えたお題を即興でやってみるのも面白いです。
8. 「自分だけのヒーローを作ろう!」
これはちょっと創造性が試されるワーク。班ごとに「オリジナルヒーロー」をデザインして、その設定や必殺技、性格を考えます。その後、他の班にプレゼン!イラストを描いたり、コスプレ的に衣装を作ったり、自由度が高いので、個性が出ますよ。
9. 「アート・ショータイム」
テーマを決めて、5分以内に班全員で一つの「アート」を作るゲーム。例えば、「ハート型のものを作る」「クラスのモチーフを使ったもの」など、簡単なテーマでOK。折り紙、色紙、消しゴムカス(?)など、身の回りのもので作ってもらいます。結果発表では、意外な発想に驚くことも!
10. 「クイズ王は誰だ!」
班対抗のクイズ大会です!学校生活にちなんだ問題や、ちょっとした雑学問題など、難しすぎず簡単すぎないものを用意します。先生も巻き込んで「先生にまつわるクイズ」とかを出すと、さらに盛り上がりますよ。勝った班には小さな景品を用意するのもアリ!
どうでしたか?
どれも楽しくて、クラスの団結力が上がるようなグループワークばかりですよね。
ポイントは、みんなが「楽しい!」と思えるようにすること。
ルールをちょっと緩めたり、班の個性を活かせるように工夫してみてください。クラスのみんなの笑顔が増えますように!